この中のどれか一つでもあてはまる項目があれば、「あなた」は顎関節症かもしれません。
すでに1000人以上の患者さんが来院し、良好な結果を得ています。
あなたも、一人で悩まずにすぐに受診してみませんか。
■ 顎関節は口を大きく上げてモノを食べることができるように、上顎の骨の傾斜に沿って下あごの骨が動く様になっているんです。
■ 動いても痛くならない様に、関節円板という軟骨が、上顎と下顎の関節の間にあってクッションの役目をしています。
【顎関節症の発症原因】
疑わしいモノはブラキシズム(歯ぎしり)、くいしばり、悪習癖(頬杖、うつぶせ寝、爪を噛む、鉛筆を噛む、前歯でものを噛むなど)、ストレスなど、といわれています。
レーザー照射部位
サーモグラフィーの結果
■ 下顎頭と下顎骨筋突起との間を下関、耳朶の下方が翳風でこれらの部位をめがけて照射します。また、胸鎖乳突筋、後頚部筋群にも照射します。
■ レーザー照射により、皮膚上温度は2度上昇し、レーザー照射1時間後でも温度上昇を保ちます。
【除痛に要するレーザー照射回数】
レーザー照射平均4回で、多くの人は顎関節症の痛みが消失します。