根(根管)の治療[保険適応]

『あなた』の根の治療、大丈夫ですか?

再治療のない治療を願う人のために、正確で誠実な治療を行います。

う蝕(虫歯)治療でよく質問される事柄

歯の神経をとって治療が終わった歯が痛くなって歯医者さんに行く。
↓
根の中に永久的な薬がはいっていない、ワッテ(綿)が詰まっていたので再び根の治療開始。
↓
やっと治療が終わる(やれやれやっと終わった)!!
↓
数カ月? 1年後、治療した歯が痛くなる???
↓
なぜ?? でも痛い??
↓
勇気を出して歯医者さんに行く。
↓
根の先に膿の袋ができていたので、再び根の治療始まる。

この様な流れに身覚えがありませんか!!!

こんな悩みや疑問をもった患者さんが多く来院しています。
当医院では、こんな悩みや、疑問を解決します。
あきらめてはいけません!!

本気で治したいと考えている方の、お手伝いをいたします。
詳しくお知りになりたい方は、ぜひ一度電話予約の上ご来院下さい。

『あなた』は、A・Bどちらの治療を選びますか?

詳しくお知りになりたい方は、ぜひ一度電話予約の上ご来院下さい。

【A治療】
【A治療】

X線写真では、神経の薬は白く写るはずですが、左の写真は、神経の薬が写っていますか?
根の先に膿みの袋がみられます。たぶん消える薬や綿がつめられています。
この治療法は、2本に1本が失敗します。

【B治療】
【B治療】

根の先まで消えない薬がつめられています。
この治療法は、10本に1本が失敗します。
この治療法は、根の先の膿みの袋も治ります。

当医院では当然、【B治療】をしています。安心してご来院下さい。

ラバーダム防湿

当医院ではすべての根管治療(根の治療)にラバーダム防湿を行っています。

*ラバーダム防湿とは根管治療時にだ液中の口腔内細菌を根の中に入れないために、右図のように歯にゴムのシートを被せて行う治療です。治療中の細菌感染を極力低くします。

多くの歯科医院では、ラバーダム防湿はしませんが、誠実な治療を実践したいので、当医院では必ずラバーダム防湿をして細菌感染を極力防いでおります。

治療器具はすべて滅菌した器具を使用しています。

滅菌とは菌が死滅して全く残っていない状態をいいます。

だから、成功率が高いのです。

滅菌が終わった根管治療器具
根管充填用具と充填材
根管充填用具と充填材(その2)

滅菌が終わった根管治療器具
根管充填用具と充填材
(根の中につめる薬)
Bairo(吉田電機株式会社)

■Bairo(吉田電機株式会社)

根の中に消えない薬を入れる(根充する)前に必ず細菌検査をして、細菌がいない事を確認してから、根に中に薬をつめます(根管充填します)。